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《「1日1時間勤務」で今の仕事をこなせるか?・NEWSPICKS》

あまりに懐かしく、原点回帰。

勝手ながら、補足させて頂くと

・新卒採用を始めて2期目は、約70名入社

 そのうちの9割強は、

 所謂偏差値60以上の上位校からの採用

 BtoB企業で

 学生からの認知がほぼない企業で、

 まだITが怪しいと言われていた時代における

 2年目でこの結果は、

 日本で類稀なる結果だと思います。

・今、戦略人事やインターンシップが流行っていますが、

 採用フェーズにおいて話されていることの大半は、

 1999年次に、WAP代表陣が実践されていたことであり、

 その結果、日本で最も志望されるインターンや働きがい1位を

 取得し続ける企業であることも納得です。

記事内にある、

〜〜〜〜〜

自分自身がどれくらい効率的に仕事ができる人間か、

を試すいい方法があります。

1日1時間しか出社しないと決め、その間、

どれだけの仕事をこなせるか挑戦してみればいいのです。

〜〜〜〜〜

これは、2006年に実際に代表からお達しが出ました。

・1週間のうち、1日を1時間で勤務して帰る

・他の曜日の勤務時間を増やさない

・成果は落とさない

言われた際に、部門内に広がったのは、

「いや、無理でしょ」

「本気なの?」

「全員?」

という「またまた〜〜」的な雰囲気でした。

その後、

「全員実施計画書を提出」という御達しがで、

「どうやら本気らしい。まずいぞ。。」

ということで

各自・部門全体で考えることになりました。

最初は、

「いやー3割削減。5割削減ならいける」

でしたが、

結果としては、

全員、1日1時間勤務の計画書を提出しました。

ちゃんちゃん

ここで学んだことは、

「あらゆる『思考』の枠を外す」

ことでした。

どうしてもブラッシュアップ的に、

改善改善という思考になりがちですが、

それでは、改善でしかなく。

抜本的改革をするためには、

これまでの前例や思考を

全てゼロにして考える。

このような経験は、

毎年のようにさせてもらえました笑

基本的に、私の所属していた部門は、

目標が前年の3倍に設定されていました。

自身がひたすら考え、ひたすら実行した結果を、

(今ある自分の能力では、たどり着かないもの)

3倍にし続ける思考・実行はなかなか大変だったことを記憶しています。

5年近くそういった経験が、

自身の圧倒的な成長を遂げることにつながり、

日本で唯一の結果を残すことにもなりました。

・目標設定3倍ぐらいでは何も感じない

・ピンチの時ほど笑顔が溢れてしまう

ようになってしまったのは、この経験が理由です。

この「1日1時間勤務」を本気で考えてみて、実践してみると、

生産性に対する思考が変わりますので、

ぜひ生産性を高めたい方はお試しください。

参考URL NEWSPICS

【牧野正幸】「1日1時間勤務」で今の仕事をこなせるか?

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