【実施報告・千葉県立東葛飾高等学校にてリベラルアーツ科目問題解決力向上基礎講座実施】
8月の4日間
千葉県立東葛飾高等学校リベラルアーツ科目
「問題解決力向上講座 基礎編」
を昨年に引き続き実施いたしました。
これからの時代さらに重要度の上がる問題解決力を学び、
高校生活の勉強や部活動、行事等の結果最大化、
さらに今後のキャリアデザインを見据えた思考と行動を
身につけてもらうことが実施目的です。
【内容】
高校1年生、高校2年生を対象に、
「個人としての問題解決」「集団としての問題解決」
をテーマに、
・今問題解決力が必要な理由
・「問題」とはそもそも何か
・問題解決のプロセス
・問題解決のアクションプラン
・今後のキャリアデザインに活かす
などを実施しました。
【参加者感想】
発想の飛躍は考えていてとても楽しい。答えがない答えを探して、
考えることはとてもワクワクしてよかった。
普段はあまりできないことでもあるので、
とても実りある有意義なものだった。
(1年生)
どんどん問題の原因を掘り下げていく作業が、
普段使っていない頭の部分を使っている気がして、
参加してよかったと思いました。
未来年表で、これから自分が生きる日本のことを
知って驚いたので、もっと詳しく聞いてみたい
(1年生)
普段あまり考えたことがなかったので、いい経験をしたと思う
課題は難しかったが、解説がわかりやすかったのでよかった
(1年生)
問題解決力の講座ということで、何をするのだろうと思ったが、
未来のイメージをこんなにも膨らませたのはなかったので、貴重な体験だった
(1年生)
ロジカルシンキングをこれからも大事にしていこうと思いました。
また、無意識に自分に枠を当てはめていたんだと気付きました。
(1年生)
身の回りの問題でも原因を追求していくといろんなものが
見えてきたので、普段からこういう考え方を身につけようと思った
(2年生)
大学や高校などでも取り扱われないような
とても抽象的な課題だったので、難しかった。
日本、世界の現実的な実際を知ることができてよかった。
特に目標設定を段階的に決めるところ
(2年生)
問題解決の仕方がわかった。
具体化抽象化の使い方がよくわかった。
長い目で見た人生設計、これからに関して、
とても重要なものを学ぶことができました。
これからも目標を持って頑張りたいと思えました。
(2年生)
余談で話してくれる企業側視点で考える
欲しい人材、または大学の話が良かった。
密度が高い内容を受けることができ、楽しかったです。
(2年生)
iBECKでは、
高校生対象のキャリアデザイン講座・高校生インターン・問題解決力向上講座などの
日々の生産性を上げる研修を実施しております。